家計が大ピンチ!家賃の高い分譲賃貸マンションから安い賃貸物件へ引越し計画はじめる

荷造り

離婚してシングルマザーとなり、2人の子どもと一緒に現在の分譲賃貸マンションに引越してから早くも4ヶ月が経ちました。

引越し後は目が回るほどの忙しさで、この4ヶ月間ほとんど記憶がないほど。あっという間に時間が過ぎ去ってしまいました。

「まずは新しい生活を!」と、引越しでたくさんのお金を散財しつつ始めた新生活がようやく落ち着いてきたところです。

しかし、落ち着いて家計を整理しはじめたところ、「これはまずい!」と真っ青に青ざめているのです。

スポンサーリンク

分譲賃貸マンションに引越しした理由

離婚する前は、家族4人で分譲マンションに暮らしていました。そこでの暮らしは快適そのもので、住環境に関しては文句の付けどころはありません。

今回、分譲賃貸マンションに引越しした最大の理由は、子どもたちの環境を極力変えたくなかったからです。

「家は変えてもいいけれど、友達とは絶対に離れたくない」というのが子どもの意見。小さい魂の大きな訴えだけは、変えてはいけないと感じました。

ただでさえ家族構成が変わるのに、学校も変えて友達も変えるのは子どもたちにとって負担極まりないことです。

でも、なじみのある住環境をなるべく変えることなく、転校もしないエリア、という条件にぴったりな物件はそう簡単には見つかりませんでした。必死に探し回り、なんとかひと部屋だけ見つけられたのが分譲賃貸マンションです。

ただ、家賃がとても高い・・・!

幸いにもフルタイムの会社員として働いていますから、必死に頑張れば家賃はなんとかなるかなと思い、引越しを敢行しました。お金のことは二の次に、子どもたちの環境を第一に考えて契約することにしたのです。

家計が大ピンチ!住居費が家計の半分以上を占める

家計簿

できるかぎり環境を変えなかったためか、子どもたちは学校を休むことなく、今までの友達と変わらず遊び、新居での生活を楽しんでいました。

以前のマンションより住宅設備も最新型で、賃貸暮らしとは思えないほど快適な暮らしなのもよかったのだと思います。

しかし、一人分の収入で快適さを維持するのは想像以上に厳しいです。

一般的に「家賃は収入の3割」までが理想的とよく聞きますが、私の場合、給料に対して約6割が家賃というとんでもない家計に。

いつのまにか貯金を切り崩して生活していることに気づき、家計が大ピンチに陥ってしまったのです。

このままでは、いずれ家計が破綻してしまいます。家族の笑顔と幸せを守るのが一番といえど、いい「箱」に住めば必ずしも幸せとはかぎりません。

悩みになやんだ結果、家計が破綻してしまう前に思い切って決断することにしたのです。

住居費という固定費削減作戦。子どもたちとのお楽しみ費へ

子どもたちにも、現在の私の仕事のこと、家賃のこと、家計や現在ある貯金について、包み隠さず話しました。

小学校高学年にもなれば、お金のことはある程度理解できます。もう少し安い物件に引越しすれば、家計もラクになり、他のことに使えます。

ただし、再度引越しとなると、不動産会社に払う仲介手数料・敷金・礼金・足りない家具・カーテン・照明・エアコン等の費用もかかります。

一時的に支出が膨らむものの、長いスパンでトータルで安くすることを考えました。お金だけではなく、満足度も大切になってきます。

3人で話し合いを重ねていった結果、「住居費削減で浮いたお金で、温泉にでも行こう!」「おいしい料理を食べに行こう」と、家計改善に意欲満々になりました。

生活の質を一度上げてしまうと下げるのって難しい

設備の整った対面キッチン

今回の分譲賃貸マンションへの引越しは、離婚後という焦りがあり、かなり反省しております。

また、結婚してから購入した分譲マンション暮らしが長かったこともあり、「この生活の質を落としたくない」というプライドが邪魔してしまったこともあります。

現実を直視したくない、シングルマザーだからって子どもにつらい思いをさせたくない、という気持ちだけで突っ走ってしまいました。

3人で幸せに暮らせればボロボロのアパートでもいいじゃん! と最初は思っていたのに、色んな賃貸物件を見て回っているうちに、どんどんグレードが上がっていってしまいました。

今回思ったことは、生活の質を1度上げてしまうと、なかなか下げることって難しいということです。

見栄もプライドもある程度は大切ですが、見栄とプライドによって、大切なお金も同時に失っていきます。

人生はジェットコースターです。思わしくないときには、思い切って捨てる覚悟も必要であることがわかったのです。

固定費を減らすのは大変。でも一度減らしたらグッとラクに

家賃のような大きい出費を減らすことで、家計は見違えるように改善していきます。

ただ、家はそう簡単にコロコロ変えられるものではありません。手続きも引越しも大変です。家族がいれば、みんなの意見をまとめる必要もあります。

労力やわずらわしさを考えると、家を変えるのは一大イベントとなりますが、そのぶん家計はグッと改善していきます。

食費や日用品などの変動費は毎回のように節約意識が必要ですけど、住居費はいったん減らしてしまえば今後の出費はストレスフリーでおさえられます。

これから住居費という固定費削減計画を実践していくことになりますが、ただやみくもに減らすのではなく、減らしたぶんを楽しいことに使うという目的があるからこそ頑張ろうと思えます。

家計の見直しのコツは、一度見直すと節約効果が続く固定費を削減することです。

家計が苦しいと思ったら、ぜひ改善効果の高い「住居費」の見直しに取り組んでみてくださいね。